本

Zarathustraツァラトゥストラ

ツァラトゥストラは、1883年から1885年にかけて発表されたドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェの後期思想を代表する著作。

「ツァラトゥストラはかく語りき」「ツァラトゥストラはかく語れり」「ツァラトゥストラはこう言った」などとも訳される。

「ツァラトゥストラ」は40歳を目前にしたニーチェが、聖書に対抗する書として発刊した。執筆の目的は、人間を堕落させる嫉妬や恨みの感情=「ルサンチマン」をどう克服するかということだった。

「ツァラトゥストラ」は、主人公ツァラトゥストラが旅をしながら自らの思想を説くというスタイルをとっている。

ストーリー

ツァラトゥストラは10年間山に篭って知恵を蓄え、その成果を人々に伝えようと山を降りていきましたた。
街についたツァラトゥストラは、群衆に『超人は大地の意味である』と超人について説法を始めましたが、何のことか理解できない人々は、ツァラトゥストラを敵視し、嘲笑あざわらいます。

ツァラトゥストラは、理解者を育てようと弟子をとり『なんじ自身の価値とともに生きよ』と新しい教えを語ります。
この時ツァラトゥストラの中には永遠回帰の思想が宿っていました。永遠回帰とは、人生は永遠に同じように繰り返されるもので、それは最悪の苦しみさえも繰り返されることを意味しました。
ツァラトゥストラ自身まだこの思想に向き合う勇気が持てず、また山の洞窟に篭り自らの成熟を待ちます。

瀕死の病に犯されながら、 ツァラトゥストラは『たった一度でも心からの喜びがあれば、人生は何度でも繰り返すに値する』と、ついに永遠回帰の思想を我がものにします。
それから様々な訪問者がツァラトゥストラの洞窟を訪れてきました。彼らも永遠回帰の思想を受け入れます。

ツァラトゥストラは多くの人々にこの思想を伝えるため、使命感に燃え再び山を降りて行くのですが……。

NHK 名著01 ニーチェ『ツァラトゥストラ』:100分 de 名著

海外ドラマ「クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪」より

シーズン1#10「悪魔のカルト集団」
『ツァラトゥストラは、ユダヤ・キリスト教世界観の真逆。』
『ツァラトゥストラも超人も相手を上回る力があれば殺すのに躊躇ちゅうちょはいらない。これは、ニーチェは種の進化のことを言っている。』

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