諜報員
諜報員(英:spy)とは、諜報・情報機関に属し、秘密裏に敵や競争相手の情報を得る人のこと。
「spy」は、「espy (見つける、探し出す)」と同じで、古期フランス語で 「espion(見張る者)」を意味しており、「espionnage (諜報:現代仏語)」の語源。印欧語で「見る」を意味する語幹「Spek」に由来する。
スパイの分類
現代のスパイは、機関員(インテリジェンスオフィサー)と協力者(エージェント)に分けられる。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 スパイ
- 機関員(インテリジェンスオフィサー)
機関員は情報機関の職員であり、特殊な訓練を受けた後で多くは外交官や駐在武官として在外公館に赴任する。外交官として赴任すると、外交特権で逮捕や荷物の検閲を回避できる。
治外法権の在外公館を拠点とすることにより、暗号で情報を本国とやりとりできる、外交官の肩書を有していれば、相手国の政治家や官僚といった獲得工作対象に接触しやすい、などの利点がある。その一方、ビジネスマン・ジャーナリスト・学者といった「民間人」に成りすまして「非公式に」国外赴任する機関員もおり、この種の機関員は「ノンオフィシャルカバー」 (アメリカCIA) や「イリーガル」 (ロシア情報機関) などと呼ばれる。
機関員は雇用形態としては「公務員」であるため、その給与額は当該国の公務員にありがちな給与額であり、特別な高給を得る機会は少ない。また、特殊な訓練を受ける過程で脱落したり、訓練後でも人材が育つとも限らない状態にある。
- 協力者(エージェント)
「エージェント」または「アセット」は、機関員の望む情報、資料、物資などを直接獲得したり、その仲介をなすスパイのことである。危険を伴う任務が多く、敵に捕らわれたら長期間の拘束や処刑される場合がある。
海外ドラマ「クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪」より
シーズン1#21「FBI vs. CIA」
『諜報員の間に伝わる心得に「敵の妄想を高めよ!」というものがある。』






