Mad Bomberマッド ボマー

マッド・ボマーとは通り名で、本名はジョージ・ピーター・メテスキー(英:George Peter Metesky)。「マッド・ボマー」は、「狂った爆弾魔」の意味で、爆弾マニアの総称。

業務中の事故で負傷した恨みから、少なくとも33箇所に爆弾を仕掛け内22発が爆発。15人が負傷。

逮捕の決め手は彼が新聞社に送った手紙の中で事故のことについて言及したことだった。逮捕後は、責任能力が欠けていることが証明され、精神病院に収容された。

  • 生年月日:1903年11月2日(90歳没)
  • 出生地:アメリカ合衆国 コネチカット州
  • 死亡日:1994年5月23日(1973年にクリードムア精神医学センターに移送され、その後退院。退院から20年後に死去。)
  • 犠牲者:15人が負傷
  • 有罪判決:殺人未遂ほか
  • 判決:裁判ができないほどの精神異常と認定されたため実施されず
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ジョージ・メテスキー

指紋の専門家や筆跡鑑定の専門家に協力を仰いだり、爆発物処理班を結成するなど、ニューヨーク市警は手を尽くしたが、成果は一向に出なかった。 従来のやり方ではこの爆弾魔を捕らえないと感じた警部のジョン・クローニンは、友人である犯罪学と精神医学の専門家でニューヨーク市警察精神衛生課の副本部長を務めるジェームズ・ブラッセルに協力を求めた。

ブラッセルはのちにプロファイリングと呼ばれる技法で爆弾魔の特徴を洗い出した。

爆弾犯のプロファイリング

  • 男性(歴史上の爆弾魔は皆男性だから)
  • 偏執病に苦しんでいる
  • 偏執病は症状が出るのが遅いため40代から50代
  • 精神病患者の研究の観点から中肉中背
  • 犯行声明文や爆弾の完成度から、几帳面な性格
  • 働いていた時は模範的だとほめられたと思われる
  • 中央ヨーロッパでは爆弾が多く扱われていたことから、おそらくスラブ系
  • スラブ人の大半がカトリックであることから、犯人もおそらくカトリック
  • 礼儀正しいが友好的ではない
  • 適切な教育は受けているが、大学は出ていない
  • アメリカ国外で生まれたもしくは育ったため、我々から見ると外国語を英訳したのではないか思うぐらい犯人の文章は古風で畏まっている
    →手書きの「w」が丸まっているが、これは乳房を連想させる
  • 劇場の座席を切り裂いて爆弾を入れた手口から、犯人にエディプスコンプレックス(母親を愛し、父親や先生といった他の権威ある人物を憎む)といった性愛に関するトラブルがあったのではないかと思われる

またブラッセルは、犯人は捕まった時点でダブルのスーツを着、ボタンをきっちり留めるだろうと予言した。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ジョージ・メテスキー

海外ドラマ「クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪」より

シーズン1#17「マンハッタンの処刑人」
ユナボマーに影響を与えた犯人。1940年から16年爆弾を仕掛け続けたけど、大戦中は活動しないという約束を守った。』
『心理学者のジェームズ・ブラッセルが、犯人像を正確に言い当てた。ダブルのスーツでボタンを留めているだろうと、逮捕される時の服装まで。』

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