創世記
創世記(英:Genesis ヘブライ語:בראשית)とは、古代ヘブライ語によって記された、ユダヤ教・キリスト教の聖典。
キリスト教の啓典である聖書(旧約聖書)の最初の書であり、正典(宗教において公式に信者が従うべき基準として確立されている文書)の一つ。
写本が現存しており、モーセが著述したとされている。
創世記の主な内容
内容は、「天地創造と原初の人類」「イスラエルの太祖たち」「ヨセフ物語」の大きく3つに分けることができる。
天地創造と原初の人類
- 天地創造(1章)
- アダムとエバ、失楽園(2章〜3章)
- カインとアベル(4章)
- ノアの方舟(5章〜11章)
- バベルの塔 (11章)
神イスラエルの太祖たち
- アブラハムの生涯(12章〜25章)
- ソドムとゴモラの滅亡(18章〜19章)
- イサクをささげようとするアブラハム(22章)
- イサクの生涯(26章〜27章)
- イスラエルと呼ばれたヤコブの生涯(27章〜36章)
ヨセフ物語
- 夢見るヨセフ(37章〜38章)
- エジプトでのヨセフ(38章〜41章)
- ヨセフと兄弟たち(42章〜45章)
- その後のヨセフ(46章〜50章)
ユダヤ人の歴史の物語は、聖書で『創世記』の次に置かれている『出エジプト記』へ続いていく。
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