Charōn
カローン(古希: Χάρων)は、ギリシア神話に登場する冥界の河ステュクスの渡し守。
襤褸を着た光る眼を持つ長い髭の無愛想な老人で、死者の霊を小舟で彼岸へと運んでいる。
渡し賃は1オボロスとされ、古代ギリシアでは死者の口の中に1オボロス貨を含ませて弔う習慣があった。1オボロス貨を持っていない死者は後回しにされ、200年の間その周りをさまよってからようやく渡ることができたという。
基本的に生者は船に乗せずに追い払うが、ペルセポネーと結婚しようと画策したペイリトオスと彼を手伝おうとしたテーセウスは舟に乗せている他、ヘーラクレースがヘルメースの協力で来た際にはヘーラクレースに力ずくで打ち負かされて出航を許し、オルペウスがエウリュディケーを連れ出しに来た際には彼の竪琴と歌声に魅了されて言われるままに船を出しただけでなく、ハーデースの館でもっとその歌を聞こうと彼の後に付いて行った。なお、ヘーラクレースを通した件ではこれが元でハーデースに罰せられ、1年間鎖に繋がれた。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 カローン
【ひ・と・り・ご・と】
カローンさん、2010年の映画「タイタンの戦い(CLASH OF THE TITANS)」にちらっと出てきたような……。ゼウスが『三途の川の渡賃が必要であろう』とペルセウスに金貨を渡しているシーンの後に登場した細長い方がカローンさんかしら?
「タイタンの戦い」一時期huluにアップされてたけど期間限定だったので今は見られない。また機会があれば見てみよう!






