John Warnock Hinckley, Jr.ジョン ウォーノック ヒンクリー ジュニア

ジョン・ヒンクリーは、1981年3月30日、当時のアメリカ合衆国大統領ロナルド・レーガンを銃撃した犯人。

映画タクシードライバーに出演したジョディ・フォスターに一目惚れしてストーキングを行い、同映画のストーリーに影響を受けて、大統領暗殺未遂事件を起こした。

  • 生年月日:1955年5月29日
  • 出生地:アメリカ合衆国 オクラホマ州アードモア
  • 有罪判決:殺人未遂など13の罪
  • 判決:精神異常が理由で無罪
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ジョン・ヒンクリー

ジョディ・フォスターへのストーカー行為

映画『タクシードライバー』を観たヒンクリーは、同映画の中で売春婦役を演じたジョディ・フォスターに一目惚れし、自分の「運命の女」だと思い、偏執的な恋心を抱くようになった。
フォスターに対して強い想いを抱き続けたヒンクリーは、フォスターがイェール大学に入学したことを知ると、それを利用してフォスターに接近する方法を探った。しかし、成績も悪く落ちこぼれたヒンクリーにとっては、とてもではないが同大学に入学することなどできなかった。そこで彼が思いついたのは同大学の聴講生になることであった。
ヒンクリーはコネチカット州ニューヘブンに引っ越し、同大学でフォスターが選択・出席している講座・教室を調べ、それにもぐりこむようになったが、大教室などでフォスターの姿を見つけても、ヒンクリーは声をかけることもできなかった。

フォスターとの接触に失敗したヒンクリーは、何とかしてフォスターの注意を引くために、飛行機をハイジャックし彼女の前で自殺するという計画を考えたが、それは断念した。
「自分が大統領暗殺という大事をやり遂げれば、フォスターが自分を認めてくれる」との妄想にもとづいて、大統領の暗殺を企て始めた。
ヒンクリーが大統領暗殺を考え始めた当時はジミー・カーター大統領の在任中で、カーター大統領を州から州へと追いかけたが、警備が厳重なので簡単には狙撃を実行できず、テネシー州ナッシュヴィルで重火器不法所持の罪で逮捕された。

無一文になった彼は家に帰り、神経衰弱と抗うつ薬の飲み過ぎを案じた母親によって地元の精神科医に連れていかれたが、改善しなかった。このころFBIに「恋愛問題が理由でフォスターが何者かに誘拐される恐れがある」と匿名の手紙を出している。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ジョン・ヒンクリー

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