無秩序型
無秩序型の犯人の特徴
- 平均以下の知能であることが多く、兄弟の中では年少者であることが多い。
- 子供時代の厳しいしつけが報告される場合もある。
- 父親の職歴は不安定で、この傾向が彼ら自身の貧困や職歴にも反映されているようである。
- 一般に,彼らは繰り返し起こる強迫観念などに心が奪われており、犯行の時は混乱し取り乱している。
- 社会性もとぼしく、結婚はせず一人暮らしか親と同居していることが多い。また、犯行現場の近くに住んでいる。
- 彼らはおびえており、あきらかに誤った妄想を抱いている。
- ストレスのもとで衝動的に行動し、たいていはよく知っている地域で被害者を見つける。
- 彼らは性的にも無能力で、しばしば他人と性的な関係をもつことができない。
無秩序型の犯行の特徴
みんなの犯罪心理学 性的殺人の類型(FBI)
- 犯行は突然おこなわれ、警察の捜査に配慮した計画もない。
- 現場は大きな混乱を表している。
- 被害者は犯人と面識のある可能性があり、年齢や性別は問題にならない。
- 犯人がランダムに近所のドアをノックしていった場合、最初にドアを開けた人が被害者になる。
- 犯人は即座に被害者を殺害する。
- 被害者は背後などから突然おそわれるか、突然銃で撃ち殺される。
- 犯人は被害者を物のように扱い、オーバーキルや顔面への過剰な暴行も、しばしば被害者を非人間化するために行われる。
- 身体の切断などは、殺害後に行われる。
- 犯人はさまざまな性的行為を被害者に対して試みている。
- 顔や生殖器、 胸部の損傷なども見られる場合がある。
- 犯人は、死体を長期間、所有し続けることもある。
- 死体を隠す意図はなく、指紋や足跡も見つかるかもしれない。
海外ドラマ「クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪」より
シーズン1#8「ナチュラル・ボーン・キラー」
『内臓摘出は、無秩序殺人によくある。』
シーズン1#10「悪魔のカルト集団」
『無秩序型はそう見えるだけにすぎないことがある。頭のいい(秩序型)犯人が、他の人間の犯行に見えるように現場に手を加えることもあるから、積極的に捜査に協力する人間にも注意しなくてはならない。』
シーズン1#11「テネシー吸血鬼」
『無秩序型殺人犯は、遺体の一部を墓地に返すことがあるが、それ自体には意味はない(かも)。または、遺体を捜査して喜んでいるか、後悔の印か……。』






